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緑のくらしをつくるみせ 庭の林の森の (2018.5月より休業しています。造園の仕事はしてます。メールは生きてますのでお問い合わせ下さい) 2014年5月、南部町にて開店しました。お庭の緑や花、植木鉢などおいています。 2008.3~ 鳥取市にて開業 ~2012.2 閉店 2014.5~ 南部町にて移転開業 ~2018.5 休業→2019年以降の営業再開予定あり
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こんにちは。

椿展もいよいよ今週で最後。さみしいなあ

晴れ間をぬって、お花をもらいに大山町にいってきました。



わあ、満開!



可愛い。
それぞれ椿に関する思い出など伺いながら、お花をたくさん切らせてもらいました。
暖かくなったので、大輪系がたくさん開花していましたよ。

今週は今まで展示していなかった品種もたくさんお目みえしています。
まだの方はもちろん、一度こられた方もぜひもういちどいらしてください^^

さて、花器の紹介後半です。

 

atelier ukiroosh(アトリエ ウキルーシュ)竹中悠記さんの花器、入荷しています!

竹中さんに、花器をつくってもらえたら…、お店を開店する前から夢想はしていました。
私のもっている竹中さんのカップにお花をいれるととてもすてきだったから。
でも、ご多忙だろうし…、と悩んでおりましたら、お店にふらっときてくださったので、思い切ってお願いしたところ、とうとう実現しました。

半透明のガラスが、光を含んでとてもきれい。
お花をいけると花びらや緑が透けてまた美しいのです。

すでにいくつか旅立ったものもあるので、気になる方はお早めに。

ブログにも書いてくださっています。
お店の素敵な名前ランキング!光栄です^^

http://ukiroosh.jugem.jp/?eid=1221

HPも。旦那さまの作品もすてきなのです。

http://www.inabapyonpyon.net/~ukiroosh/


それから、籐のかご。

質感が柔らかいからか、椿もすこしリラックスしてみえます。

 


こちらは松江藩籐細工職人、長崎誠さん(上写真と、下写真右)とお弟子さんの川口淳平(下写真左)さんのもの。今回、川口さんよりご厚意で販売させてもらっています。

長崎さんのご紹介リンク

http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/esque/2012/shimanesuku86/05.html





青竹、白竹、陶器をはじめ、真鍮、ガラス、籐。

さまざまな素材の花器がそろった展示になりました。

各素材に出会うとき、それぞれに違う表情をみせる椿を楽しんでいただけます。


奥が深い花です、椿は。

椿展、ぜひご覧ください。


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こんにちは。

木へんに春と書いて、椿。ひと足先に、春爛漫の庭の林の森のです。

椿展はじまっています!






シンプルな椿。「天が下」



小さくて、シックな椿。「一子侘助」

竹の花入れは、販売もしています。
一輪が、はっと絵になる花入れです。


鳥取の、mica jeweliyworks さんの花器。



この椿展のために、つくってくださった新作なのです。
花首が重い椿が、このようにきちんとたてられるのは、さすが。
それでいてさりげないのです。
アクセサリーのように端正な花器です。




国造焼の山本さんの花器は、シンプルで何を生けても格好よくなります。
写真は長いタイプで、丸いタイプもあります。
花は、「紺侘助」。赤を濃いくした色。でも黒ではない。
それを、「紺」と名付けるなんて、お洒落です。



もうひとつ、国造焼さん。
ナチュラルなお花に似合う素朴な花器です。
「曙」は、甘いお菓子のような花。 

まだまだありますが、また次回に。


さて、花器をお売りしていると、

「我が家には、花瓶を置くところがなくて」

とよくいわれます。
たしかに、花を美しく飾るには、それなりに場所がいるのです。

ですが、花を飾る楽しみは、生活を美しくしつらえることだけでなく、
季節を感じて、自然と近くなることでもあります。

ぜひ棚の上でも、くつ箱の上でも、花のための場所を作って季節ごとに楽しんでいただけたらいいな、と思います。




椿展も明日から二週目。一週目とは違うお花も入りました。
椿展は3月22日までです。



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こんにちは。

庭の林の森の、3月6日(金)より営業はじめます。

華やかな春の企画展もご用意致しました。
みなさまのお越しをお待ちしています。



春かおる椿 展

椿。桜と並んで日本の春を代表する花です。
古来より春を告げる花として一年の吉凶を占い、
豊作などの願いを託されていました。
まだ寒さの残る中、固い蕾を押し広げ鮮やかに咲き開く椿。
願いを託したくなるのもうなずけます。

巡る季節を感じて暮らすこと。
花をいけてめでることもそのひとつ。

大山町の庭師、小原さんが自邸で育てた様々な椿をいけて
くださいます。春を感じにどうぞお越しください。

期間◆3月6日(金)→3月22日(日)※営業日に即します
場所◆庭の林の森の 2Fにて

小原さん自作の竹の花器ほか、椿に似合う花器をあつめて販売いたします。
少量ですが椿の苗もご用意しています。

椿は前半と後半で品種が違ってきますので、何回でもいらして、違う花をみていただきたいです^^
花器も、すてきな方々の、すてきなものが揃いそう。
徐々にご紹介して参りますね…!
  
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こんにちは。

  
暖かい日がつづくと、もうすぐ春だなあ、となんだかそわそわしてしまいますね。
現在、お店はお休みですが、ワタクシ毎日がにちようび…、というわけではありません。
勉強をかねて「三和土(たたき)土間つくりワークショップ」へいってきました。
講師はもちろん、蔵でおせわになった佐治左官さんです。



みなさんで土を踏んでいるところ。



その後、ドンドンと木で突き、バンバンとたたきます。
なるほど、だからタタキというのね。

最終的には、土というか砂のようなものが、一番上の写真のように、つやのある堅い土間に。ここまでなるにはすごく時間がかかりました。手作業はやはり大変!

ここは、大山町のシェアハウスになるのだとか。気持ちのよい空間ができそうでした。

三和土、庭づくりでもすることがあるそうです。
自然素材がやはり庭には一番似合いますね。

下の写真は、てづくりの小屋の床。
木の風合いが、とても可愛い。








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こんにちは。
冬らしいお天気が続きますね。

ふゆのやまにいってきました。

写真はやままゆと、エビフライ。

やままゆは、カイコさんのようなもの。たまに木にぶらさがっているそうです。
エビフライは、リスが松ぼっくりの実を食べたあと。

どちらもめったにみつけられないそう。もちろん私もみつけられず。
ガイドのセレンさんより拝借して写真をとらせてもらいました。

冬の山でもちいさな生き物のいとなみを感じさせてくれるかわいい落とし物。いつか拾いたいです^^





椿展にむけて、準備中。
もう春がそこまできてるのですね。


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プロフィール
HN:
庭の林の森の
性別:
女性
自己紹介:
緑のくらしをつくるみせ 
庭の林の森の(にわのはやしのもりの)
鳥取県西伯郡南部町清水川254
open11→close17
営業日 金、土、日、月

HPは以前のもので、南部町バージョンは作成中です
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